ウォーターサーバー選びのポイント

waterserver.jpg多種多様なウォーターサーバーの中からご自分にピッタリの1台を選ぶのは意外に難しく、初めてウォーターサーバーを契約する方はどれがいいんだろうと思われるでしょう。

そこで、ウォーターサーバーを選ぶ際に確認したいポイントをお話しします。

■天然水とRO水どちらを選ぶか

ウォーターサーバーのお水には、地下深くからくみあげた水をボトル詰めした天然水と、天然水や水道水をROろ過した水であるRO水とがあります。

天然水は自然のままのお水のおいしさが味わえるのが最大の魅力です。

天然水は、採水地によってミネラル成分にもちがいがありますから、微妙に味わいも異なってきます。

各地の名水を選んで飲み比べてみるのも楽しいものです。

RO水はNASA(アメリカ航空宇宙局)が開発した、水に含まれる不純物を極限まで除去できるろ過システムでろ過した水です。

原料となる水は水道水であっても細菌やウィルスを除去しますから、安全性も問題ありません。

大量生産できることもあって、お値段は天然水の6割程度というのが魅力です。

ただし、ミネラル分もほとんど除去されてしまうため、天然水のような水本来の味わいを楽しみたい方にはおススメできません。

健康を意識してミネラル豊富な天然水を飲みたいという方や、お水本来の味を楽しみたいという方は天然水、お値段を安く済ませたいという方はRO水を選ぶとよいでしょう。

■デザインを確認しよう

clythia.jpgウォーターサーバーは、オフィスや病院、理容店など長らく業務用として利用されてきたこともあって、デザインも無難なものがほとんどでした。

しかし、近年家庭用での需要が増えてきたこともあり、さまざまなライフスタイルや生活空間を意識したオシャレなデザインのものが増えています。

写真のようにウッディ―な木目調デザインのものや、スクウェアなデザインのもの、やわらかな印象のラウンドデザインを採用したものなど、インテリアとしても楽しめるものがラインナップされています。

また、設置場所の関係であまり大きなものはおけないという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方には卓上設置タイプのものがおすすめです。

いずれにしてもウォーターサーバーはお部屋の雰囲気を左右するものでもあるので、写真で比較してみてじっくり検討してみることをおすすめします。

■価格もしっかり確認を

ウォーターサーバーは、サーバー本体をレンタル(一部買い取りもあり)して、水の入ったボトルを毎月定期配送してもらうサービスですから、毎月定額の費用が発生します。

ウォーターサーバー本体のレンタル料を設定しているのはRO水のウォーターサーバーの一部で、ほとんどはお水の料金だけとなっています。

4人家族のご家庭を想定して、標準的な使用量、12リットルボトルで4本、48リットルと考えると、天然水で8,000円前後、RO水で5,000円前後となります。

最近は「クリティア」のように、通常12リットルボトル1本が1,900円となるところ、3年間の長期契約で1,750円と割引になりグッとお得になるプランをご用意しているケースもあります。

ウォーターサーバーは、最低1年以上継続して使用することを前提にサービス設定しているものなので、価格もしっかり確認の上選ぶようにしましょう。

お料理には水が欠かせませんが、ウォーターサーバーのお水を使うと確かに一味変わるものです。ryori.jpg

ウォーターサーバーの水は天然水とRO水とに分かれますが、RO水は不純物をかなりの程度まで取り除いていますから、溶解率が高く、お料理に使うと、素材の味を上手に引き出すことができます。

和食はカツオや昆布、煮干し、しいたけなど乾物のだしを使いますが、軟水を使うことでうまくエキスが引き出されます。

天然水でももちろんお料理をまろやかにしてこれまでとは一味違う仕上がりになりますが、ウォーターサーバーの天然水は、1リットル当たり170円?200円程度しますから、お料理に気軽に使うには少し気が引けるという方も多いでしょう。

RO水なら1リットルで83円程度のものもありますから、お料理での使用をメインに考える方にはRO水のウォーターサーバーもおすすめです。

料理は基本的にその土地の水にあった料理法で発展してきたものが多く、例えば、ヨーロッパには硬水が一般的な地域がありますが、そうした地域では獣肉の煮込み料理が名物であったりします。

硬水は獣肉の臭みやアクを取り除きやすく、肉のエキスを閉じ込める働きもあります。

日本では軟水が多いのですが、関東ではかつおベースのだしであり、関西では昆布ベースのだしが多いのも、関東の方が比較的硬水が多いということが関係しています。

昆布のうまみを引き出すには、ミネラル分が少ない方がいいのですが、かつお節ならば関東の比較的硬度の高い水でもうまくエキスを引き出せるのです。

お料理すべてにウォーターサーバーの天然水を使うのは難しいとしても、お米には天然水を使うとふっくらと炊くことができます。

お米をとぐ際には、お米は一番最初の水を最も多く吸収するので、最初から天然水を使ってみてください。

浄水器も使っていない水道水で炊いたものと、ウォーターサーバーの天然水とで炊いたものを比べてみると明らかに違いがあることに驚かれるでしょう。

一方、チャーハンやパエリアを作る際にはミネラル分高めのお水を使うことで、パラパラとした仕上がりに炊き上げることができます。

これは水に含まれるカルシウム分が食物繊維を引き締めて硬くするので、粘り気のないパラパラとしたごはんになるのです。

野菜を煮るときも、ホウレンソウやゴボウのようなアクの強い野菜は硬水で煮ると色鮮やかにシャキッとした仕上がりに煮あがりますし、含め煮のような煮汁をしみこませるような料理には軟水がピッタリです。

こうした知識は厳密に守る必要はありませんが、一応の知識として、西洋料理や肉料理には硬水を、和食には軟水をということを基本として覚えておくとよいでしょう。

アルカリイオン水で美しく健康的に

bihada.jpg内面から醸し出されるような美しさを持った人に私たちはひきつけられますが、この内面から醸し出される美しさとは、まさに内面が健康であるからこそ美しいのであって、それは例外なく、体の内側が十分に潤っているのです。

誰もが憧れる赤ちゃんのようなみずみずしいぷるぷるのお肌。

あの赤ちゃんのお肌が美しいのは、水分をしっかりと抱え込んでいるからなのであり、赤ちゃんの体はその75%が水分であるという事実が証明しています。

体の内側からみずみずしく輝いて、はつらつとした印象を与える人にはつい見とれてしまうような美しさを感じますが、内面からみずみずしい美しさを醸し出すためには、どんな水を選びどんな飲み方をすればよいのでしょうか。

水分たっぷりのみずみずしいお肌のためにと言っても、ただ大量に水を飲めばいいのではありません。

例えば、花壇にバケツにたっぷり入った水を一気にぶちまけてしまうような、水やりをしたらどうなるでしょうか。

花壇は水浸しになって、植えてある花も根腐れを起こしてしまうでしょう。

花壇に水やりする際には、じょうろやホースなどを使ってシャワー状にして少しづつ水やりするのが適切です。

私たちが水分補給する際にもこれと同じで、一気に大量に水を飲んでも、体は水分をすべて吸収できません。

体に優しく吸収させるような気持ちで少しづつこまめに飲むようにしましょう。

のどが渇いていなくてもこまめに飲むのがポイントです。

のどの渇きを感じた時には実際には体は水分がかなり不足しているものです。

コップ1杯、200ミリリットル程度のお水をゆっくりと飲み、1日に合計で2リットル程度飲むのが理想的です。

また、汗をかくことでより水分不足となりやすい夏場であれば、1日に2.5リットル程度飲んだ方がいいでしょう。

就寝前のコップ一杯の水は、頭部のうっ血を和らげて腹部に安定感をもたらしますので、よく眠れるようになります。

安眠は美容と健康のためにもとても大切な要素です。

肌の若返りのためにも成長ホルモンが最も分泌される22時から翌朝2時に深い眠りに入れるような眠り方が大切です。

疲れを感じた時には、ゆっくり休養することが大切ですが、その際にもコップ1杯程度の水を飲むといいでしょう。

この時の水は弱アルカリ性の軟水イオン水がおすすめです。

健康な人の体液は弱アルカリ性に保たれていますが、疲れているときには酸性に傾いているものです。

弱アルカリ性のイオン水は素早く吸収され、酸性に傾いた体質を弱アルカリ性に導くことで疲労回復をサポートしてくれるのです。

また、体内の老廃物の排出にも効果的で、体をリフレッシュしてくれます。

アルカリイオン水とは、PH値が7.5?8.5の水で、ウォーターサーバーでは、キリンアクウィッシュ、フレシャス、サントリー天然水ウォーターサーバーで楽しめます。

最近ではアルカリイオン水の健康と美容効果が注目されていて、家庭用のアルカリイオン整水器も人気ですが、やはり、天然水のアルカリイオン水が味わいも良くておすすめです。

キリンアクウィッシュ

aquwhish.jpgキリンアクウィッシュは、キリンの厳しい品質基準に合致した富士山の標高1000メートル付近で採水された富士山の天然水が楽しめるウォーターサーバーです。

これまで、ウォーターサーバーと言えば、燃料商社などがその顧客ルートを利用して、ウォーターサーバー本体を設置しボトルを届ける業務用が中心でしたが、家庭用としてのニーズが増えるにしたがって、大手の飲料メーカーの参入も増えてきました。

キリンと言えば、ペットボトルの「アルカリイオンの水」がおなじみですが、キリンアクウィッシュのお水は正真正銘、天然のアルカリイオン水ですから、美容と健康に敏感な方にもおすすめのウォーターサーバーです。

ウォーターサーバー本体はクールホワイト、ミルキーベージュ、ショコラブラウンの3つのカラーをご用意しています。

落ち着いたカラーリングでキッチンやリビングなどどこに設置してもしっくりくるデザインです。

また、注目なのはお水のボトルです。

ウォーターサーバーのボトルは、以前はポリカーボネート製の12リットルボトルが主流でしたが、最近では水ができるだけ空気に触れないような柔らかいPETボトル性のボトルが多くなってきました。

キリンアクウィッシュのボトルは、PETボトルよりもさらに柔らかいポリエチレン製のクリーンパックを採用しています。

中身の水が減るにつれて自然に収縮するので、外気に触れず、採水時の鮮度とおいしさをキープできるのが魅力です。

ボトルの容量は7.15リットルですから、女性やご高齢の方にも扱いやすいと評判です。

電気代はサーバーの設置場所やご使用方法によって異なりますが、標準的な使用想定で1か月に980円程度ですが、節電モードが搭載されていますので、夜間の電気消費を抑えることでさらに電気代を減らすことも可能です。

キリンアクウィッシュは、お水のおいしさとキリンブランドの安心感が高評価のポイントです。

キリンアクウィッシュユーザーの声

初めての出産を機に、ウォーターサーバーを設置しようと考えました。

ウォーターサーバーと言ってもたくさんあってどれがいいのかわからなかったのですが、キリンさんでもウォーターサーバーをやっていることを知り、やっぱり大手の安心感で選びました。

実際にお水を飲んでみて、そのおいしさに満足しましたし、食卓のそばにウォーターサーバーがあると何かと便利です。

買い物のたびに重たいペットボトルを買う必要がなくなりましたし、お茶やコーヒーを飲む時にもすぐにお湯が出るますし、子供のミルクづくりにもお湯と水がすぐに出るのでとても便利です。

主人は焼酎やウィスキーを割って飲んでいますが、味がまろやかになると言ってます。

ただ、ペットボトルのミネラルウォーターと比べると、決して安くはないので、お料理に使うには少し考えてしまいます。

もう少し安くなれば、うれしいですね。

ウォーターサーバーが人気の理由

業務用としてスタートしたウォーターサーバーですが、2011年3月11日の東日本大震災以降、安心安全な飲料水の確保に関心を持つ方が増えた結果、ウォーターサーバーは家庭向けとしても市場は大きく伸びています。

日本では、依然として水道の蛇口をひねればいくらでもタダ同然の水が利用できるのに、わざわざ水を買うなんてと考える方が多いのは事実です。

特に地方都市では、水道の水でも原料となる水に地下水を利用しているケースも多く、水道水は決してまずいものでもないという事情もあります。

ただ、東京をはじめとする大都市圏の水道では原料水は河川の水を浄水場で高度処理したものがほとんどですから、どうしてもカルキ臭が気になったり、まずさを感じる方が多いのです。

加えて、放射性物質やその他の環境汚染により、水道水にもその影響があるのではないかと考える方も多く、水道水をそのまま飲むことに不安を感じる方も増えています。

こうしたことが安心安全な水を求める方が増えている理由です。

水道水に不安を持つ方は、これまでは浄水器を利用したり、ミネラルウォーターを購入するというケースがほとんどでした。

浄水器は水道の蛇口に取り付けたり、流し台の下にセットするものなど様々ありますが、定期的にフィルターカートリッジを交換する必要があります。

浄水器を通過した水はカルキが除去されていますから、空気中の雑菌に汚染されやすいので、蛇口にカビや細菌が繁殖するリスクがあり、定期的な清掃が欠かせません。

また、水そのものは水道水の不純物を除いたものですから、地域によってはあまりおいしくないと感じることもあるでしょう。

ミネラルウォーターは比較的安価で多種多様な商品ラインナップから選べるのが大きな魅力です。

安いものですと、2リットルのペットボトルで100円以下ですし、6本入りの段ボールケースでまとめ買いすれば、2リットルボトルが1本あたり、65円程度とかなり安くなり、利用している方は多いでしょう。

このペットボトルのミネラルウォーターの難点は何といっても持ち帰りの際の重さです。

車でなければ持ち帰りはかなり難しいでしょうし、女性にはかなり重く感じられるのではないでしょうか。

また、2リットルのペットボトルは冷蔵庫でもかなりのスペースをとりますし、夏場なら2リットルのボトルはすぐになくなってしまうでしょう。

毎回買い物のたびにかなりの重さの段ボールを購入して持ち帰るのは煩わしいと感じている方も多いはずです。

ウォーターサーバーはこうした問題を一気に解決してくれます。

重いボトルは玄関先まで宅配してくれますし、ウォーターサーバー本体も冷たい水、熱いお湯とスイッチ一つですぐに出ます。

夏の水分補給に、冬の温かい飲み物にと一年中活躍してくれるでしょう。

また、水自体も高品質なものが多いのも魅力です。

店頭で購入できるミネラルウォーターのほとんどは、保存性と安全性、大量生産のためにも加熱殺菌しているものがほとんどです。

ウォーターサーバーの水には加熱殺菌の必要のない湧き出たままの天然水をそのままボトルに詰めたものもあるのです。

これはいわば「加熱殺菌する必要のないほどきれいな水」ということであり、湧き水をそのまま飲むような爽快なおいしさが味わえるのです。

ウォーターサーバーが今じわじわと人気な理由はつまり、お水がおいしくて、重たいボトルを宅配してくれ、便利なサーバー機能がつかえるということ。

この3点が大きな理由です。